S.K


ベイトタックルによるハードルアーを主体に使用しているのはT.Iと対称的であり、どんな小さな野池だろうが、自由の利かないゴムボート釣りだろうが、真夏の炎天下であろうが必ずメタニウムXTでハードルアーを引き倒す、こだわり派である。このため,ベイトリールの扱いは長けており、ショート〜ミドルレンジにおけるアキュラシーキャストはなかなかである。

知識も膨大であり、釣行結果を極めて理詰めに分析、まとめ上げる能力はさすが「室長」である。後はこの知識、能力をいかに釣果に反映するかが彼の課題だ。(あれ?何処かで聞いたような…)
2003年末、ノリバス初のエンジン付きアルミボート(インディペンデンス1号)を購入し、機動力を増強させ、今年のやる気は計り知れない。

今年は優勝をねらえる位置にいるのではないだろうか?


個人実績データ '97〜'00.E

BEST SIZE 47cm



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